固(かた)い絆(きずな)に思(おも)いを寄(よ)せて
語(かた)り盡(つ)くせぬ青春(せいしゅん)の日々(ひび)
時(とき)には傷(きず)つき 時(とき)には喜(よろこ)び
肩(かた)を叩(たた)き合(あ)った あの日(ひ)
あれからどれくらい たったのだろう
沈(しず)む夕日(ゆうひ)をいくつ數(かぞ)えたの
故郷(ふるさと)の友(とも)は今(いま)でも
君(きみ)の心(こころ)の中(なか)にいますか
乾杯(かんぱい)、今(いま)君(きみ)は人生(じんせい)の
大(おお)きな大(おお)きな舞台(ぶたい)に立(た)ち
遙(はる)か長(なが)い道寄(みちより)を歩(ある)き始(はじ)めた
君(きみ)に幸(しあわ)せあれ
キャンドルライト(candle light)の中(なか)の二人(ふたり)を
今(いま)こうして目(め)を細(ほそ)めてる
大(おお)きな喜(よろこ)びと少(すこ)しの寂(さみ)しさを
涙(なみだ)の言葉(ことば)で歌(うた)いたい
明日(あす)の光(ひかり)を體(からだ)に浴(あ)びて
振(ふ)り返(かえ)らずにそのまま行(ゆ)けばよい
風(かぜ)に吹(ふ)かれても 雨(あめ)に打(う)たれても
信(しん)じた愛(あい)に背(せ)を向(む)けるな