償いの詩
作曲:霜月はるか
編曲:Morrigan(WAVE)
作詞:日山尚
遙かな崖下に広がる 王都(みやこ)へ続く途
血にまみれ泥付いた剣が主に語りかける
「暗き空を引き裂く風が鳴き、
置き去られた故郷も名前を捨てた」と…
誰もが輝きに縋る 永久を摑むために
沸き上がる暮夜(ぼや)の炎が何を染めようと
償いの詩(うた)を祈りながら 幾年が過ぎ去り
眠りの度に蝕まれる希望(ユメ)は灰色に咲く
仄(ほの)かな悪意に阻まれた 深き渓(たに)の半ば
陽に灼けて擦れた石の碑が行き先を問いかける
誰もが輝きを隠す 今を生きるために
目を背けている傷痕(きおく)が明日を塞ごうと
償いの詩を數えながら それぞれの答を
見知らぬ世界に埋(うず)めれば 過去(ユメ)は鮮やかに枯れていく
End