月と星のワルツ
歌/作詞 霜月はるか 作編曲 如月まさと
ひかりを集(あつ)めて 空(そら)に浮(う)かべたら
夢(ゆめ)を照(て)らしだす 月(つき)と星(ほし)のワルツ
流(なが)れるメロディ 響(ひび)きあう心(こころ)
ふたりの時間(じかん)も 永遠(えいえん)へと変(か)わる
靜(しず)かに眠(ねむ)りにつく 街(まち)も 人(ひと)も
時計(とけい)の針(はり)と針(はり)が重(かさ)なり合(あ)う瞬間(とき)
夜(よる)の魔法(まほう) 動(うご)き始(はじ)める
窓(まど)の先(さき)に繋(つな)がる 雲(くも)の橋渡(はしわた)り
流(なが)れ星(ぼし)の導(みちび)くままに
そして出逢(であ)うの
あなたの手(て)を取(と)り 微笑(ほほえ)み返(かえ)した
夢(ゆめ)で踴(おど)りましょう 月(つき)と星(ほし)のテラス
言葉(ことば)は風(かぜ)に?の)せて ひとつ ふたつ
遠(とお)い遠(とお)い國(くに)の名(な)も知(し)らぬひとへ
この魔法(まほう) 屆(とど)けてほしい
ふたりを見守(みまも)るように瞬(またた)く星達(ほしたち)
そのひかりは 誰(だれ)かの願(ねが)い
やがて朝(あさ)が魔法溶(まほうと)かす 幸(しあわ)せ殘(のこ)して