真理絵 君の溫度 LRC歌詞
「君の溫度」
作詞.作曲.編曲:ba*sy
歌:真理絵
そしてまた朝(あさ)が來(く)る度(たび) 僕(ぼく)たちの距離(きょり)は遠退(とおの)くの?
いつの日(ひ)かその時(とき)が來(き)て きれいな記憶(きおく)になるよ
どれほどの時間(じかん)詰(つ)めても 伝(つた)わらない事(こと)ばかりなら
このままであと少(すこ)しだけ この手(て)を繋(つな)いでいよう
この空(そら)は僕(ぼく)たちには高(たか)すぎるから いつからか
見上(みあ)げもせず羽(は)ばたくことを忘(わす)れた
向(む)かう場所(ばしょ)も 求(もと)めるモノも 知(し)らぬうちに無(な)くしたけど
この手(て)はまだ 繋(つな)がってる
いつかきっと大事(だいじ)なものは お互(たが)いに変(か)わってゆくよ
だからねぇもう少(すこ)しだけ 言葉(ことば)を兼(かさ)ねあおう
來(き)た道(みち)を戻(もど)ることもできずにここで 立(た)ち盡(つ)くす
進(すす)むための目的(もくてき)を忘(わす)れてしまったんだ
沢山(たくさん)の夢(ゆめ) 沢山(たくさん)の希望(きぼう) 幾(いく)つ幾(いく)つ見送(みおく)れば
僕(ぼく)らの歌(うた)聞(き)こえて來(く)るのだろうか?
見上(みあ)げた空(そら) 飛(と)び立(た)つ鳥(とり)を眺(なが)めていた いつの時(とき)も
繋(つな)いだ手(て)は いつもより冷(つめ)たくて
君(きみ)の溫度(おんど)伝(つた)わってる
終わり